高位脛骨骨切り術(HTO)への道のり(原因編)  〜スクワットと満月①〜 

さて、HTOを検討している方には、それぞれ膝関節を傷めるに当たる色々な原因があったと思いますが、私の場合、を書いていきたいと思います。

女性の場合、加齢や更年期のホルモンの影響などで、50〜60代で膝の痛みを訴える方が多いそうですが、私の場合はもう少し早く、40代半ばからその兆候がありました。

そのそもの始まりは、運動をほとんどしてこなかった私が、40歳をすぎて筋トレを始めたことでした。

大阪市内のパーソナルトレーニングジムに週に2回ほど通い始めたのですが、「何これ、楽しい!!」とドはまり。
運動神経が悪くても自分なりにできるし、やればやるだけ進歩するし、体型にも変化が現れる。
体重もするすると10キロ以上落ち、まさに筋肉が世界を救うのを実感していたのでした。

特にハマったのがスクワット。けっこう種類がいろいろあるんですよね。
50キロのバーベルを肩から担ぎ、「ふんぬ」と踏ん張るノーマルスクワット、
脚を開いてするワイドスクワット、
片脚でするブルガリアンスクワット、
ランジスクワット、ナロースクワット、サイドスクワット、ボックススクワット、ジャンピングスクワット、などなどなど。

奥、深〜。スクワット、楽し〜。

そして私はこういう場合、大体やりすぎてしまうのです。

トレーナーも何人か替わりましたので、どこで誰がどう、という話は今さら不毛ですが、「どこのアスリートですか?」というほど、膝を傷めてしまったのでした。

そしてまた「どこのアスリートですか?」というくらい、整体やマッサージやストレッチに通いつつ、3年ほどトレーニングを続けていたのですが、さすがに限界が。

結局筋トレはしばらくお休み、ということで、滝汗すっきりホットヨガに戦場を移し、太陽に祈ったり下を向いた犬になったり死体になったりしていたわけです。

でもやっぱり忘れられない、あの上下運動。

そんなとき、私にとって運命的かつ悪魔的な出会いが。

それが、「リングフィットアドベンチャー」でした。

(続きます)


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