昨日の記事の補足。
高位脛骨骨切り術(HTO)をいつするか、ということを考える際に、自分の足の状態や1年や1ヶ月の中の時期とは別に、考えなければならないもう一つの大きな要素があります。
いま、手術入院ができる時期なのか。
ということです。
私の場合、手術を検討し始めたとき、実際に手術をしよう、という目標にしたのは、一年弱先の時期でした。
そこにはいくつかの大きな理由がありました。
一番大きかったのは、「次男の大学受験」。
とにかく、これを乗り切ってからの手術にしようと思いました。
また、ほかの仕事との関係や、いろいろな引き継ぎ。
また、今年の10月以降、さらに来年の4月以降と、今後忙しくなるのがわかっていたので、繁忙期を迎える前に、片方だけでも終わらせておきたかった。
あとは、年収の増減が激しいフリーランスなので、
高額療養費のランクが下がった年にやってしまいたい、という問題もありました。
(前回示した通り、これはうまくやらないと8万から26万くらいまで前後するので、死活問題です)
このように、なんらかの明確な理由があれば、それに合わせて手術の時期を検討する人も多いと思います。
でも実際には、それよりも「とにかく今はそんな余裕はない」「時期を見て、いけるようになったら…」と考える人の方が多いのではないかと思います。
会社でお勤めのお方や、家族のいる方はなおさらでしょう。
ただ、声を大にして言いたい。
一生死ぬほど動き回っている私だからこそ、ここで言いたい。
「時期は自分で作らないと、いろいろなタイミングがちょうどよく折り合って、1ヶ月の空白を都合良く作るのは難しいかもしれません」
会社や家族内で重要な役割を任されている責任感の強い人ほど、
自分がいなくなるといろいろなことが回らない、迷惑はかけられない、と
自分のことを後回しにしがちだと思います。
ただ、これは冷たいようですが、現実のこととして、
あなたがいなくても、なんとか回るもんです。
そして、それが回らないなら、回るように準備をして、自分で空白を作ることは、できる場合も多いと思います。
そして、実際にそういう体制を作っておくのは今後のためにもとても大切だと思います。
実際に人間何があるかわかんないんだし、今回のように、やろうと思えば準備と仕組みづくりに半年かけられる、という場合ばかりではないかもしれない。
それに、今回はなんかあったら電話でもリモートでも相談できるし、重大な判断なども支障なくできる状態でいられる時期がほとんどです。
本当に大変なことがあったときのための「避難訓練」としても、このHTOのための一時離脱は、いいきっかけになるかもしれません。

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