「いつ」編に続き、「どこで」編。
どこで手術をするか、という話です。
手術をするにあたっては、だいたい次のような経過を辿るのではないかと思います。
近所の整形外科(手術の検討)→紹介状→総合病院(手術・入院)
かかりつけ医
まず、かかりつけの整形外科を決める話。
私は今の整形外科になるまでに、いくつかの医院でお世話になりました。
A…近くの新しくできた人気医院。「これくらいの病状で来やがって」みたいな対応を取られ、一回で挫折。
B…腱鞘炎とヘパーデン結節の治療で長年お世話になってた近くのおじいちゃん先生。サポーター、投薬、注射、果ては手術までいろいろやってなんとか手が回復し、「次は足なんですけど…」と言い出しにくい、というヘタレた理由で転院を考える。
ドクターショッピングは避けたいのですが、やっぱりお医者さんとの相性は大事。
一つの症状についてはとりあえず一つの医院でお世話になり、膝の治療に際して、改めて他の医院を探すことにしました。
探すに当たって、口コミを参考にする人も多いかと思いますが。
基本、病院検索サイトにしろ、Googleのレビューにしろ、口コミの採点ってあまり当てにならないと思ってます。
おしゃれカフェの口コミが総じて高く、
医院の口コミが総じて低いのは、
口コミをするにあたっての、モチベーションの差が大きいから。
おしゃれカフェは「口コミを書いてくれたらデザートプレゼント!」みたいなのがあって、口コミ内容をチェックされることも多いので、そんなひどいことは書きづらいです。
一方、病院は、恨み、つらみを持ってる人ほど、それを口コミでぶつけがちだと思います笑
だから、「受付のお姉さんの感じが悪かった」とか「待ち時間が長かった」とか「駐車場が混んでる」とかの口コミはあまり気にしない。
「よくならなかった」も、あまり気にする必要はない。
問題なのは「ちゃんと見てくれない」「説明してくれない」「話を聞いてくれない」といったマイナス評価です。
この部分だけ注目して、通いやすいお医者さん、しかも時間に余裕がないのでネットで予約を取れるところ、という条件であれこれ探し、今の整形外科と出会いました。
結果、大ヒットでした!
きちんと説明してくれるし、複数に治療法を提示してくれる。
いいことも悪いこともしっかり説明してくれるいいお医者さんに出会えました。
手術の後も、病室まで来てくれたし。
総合病院
で、その後、手術に向かっては総合病院に紹介状を書いてもらうことになります。
今回は、二つの病院を提案されました。
・地元の市立病院
・大阪市内の膝手術に強い病院
の2択です。
少し迷いましたが、地元病院の整形外科の部長先生が膝の手術は強い!というオススメもあり、前者を選びました。
結果、近くにして良かったと思います。
まず、入院・退院が楽。
平日昼間だったので往復タクシーですが、1000円台でドアtoドアで迎えるのはありがたかったです。
また、家族のお見舞いも圧倒的に楽。
子供達は免許もないので、歩いて病院までお見舞いに来てくれました。
…往復1時間半かかるんですけど。やたら歩くのが好きな子供達です。
でも、電車、自転車、バスなど、いろいろなルートで来やすい病院なので、家族にも負担が少なかったと思います。
何より、自分が通うのも楽!
手術の後も、外来やリハビリで病院に通うことは多いので、負担なく通える病院で良かったです。
逆に、車に乗らない人の場合は、多少遠くても電車を降りてすぐ、の方が通いやすい場合もあるかもしれませんし、そもそも近くの病院という選択肢がない場合もあるかもしれません。
でも、整形外科は万全の体調で通えるとは限らないからこそ、実際に向かうときどうするか、の想定は絶対に必要だと思います。
でも、なんといっても最終的には、主治医の先生との相性がとても大きいと思います。
かなり大きな手術ですし、下手するともう片方の足、さらに抜釘手術と、何年にもわたる長いおつきあいになるかもしれません。
「この人なら任せられる」と思えるかという自分の気持ちに正直に、信頼できる病院を見つけてほしいと思います。

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